特許
J-GLOBAL ID:200903049065566014
音声認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-060827
公開番号(公開出願番号):特開2000-259178
出願日: 1999年03月08日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 音声認識の誤認識時に認識候補を提供して、容易かつ迅速に訂正することが可能にする。【解決手段】 発声者がマイクロホン3から音声を入力すると、音声処理部5で音声認識され、認識結果に基づく動作が行われる。発声者が誤認識に気付くと、発声SW8を長く押すなどの操作で指示する。入力された音声の認識結果はメモリ9に記憶されており、誤認識の指示で、表示機器2に文字列として表示される。発声者が表示画面を見て、誤認識単語部位を選択すると、認識候補の単語が表示され、正しい単語があれば選択して、認識結果を訂正することができる。認識結果の表示に代えて音声案内を行ったり、音声案内を併用することもできる。操作や指示を音声入力で行うようにすることもできる。
請求項(抜粋):
連続的に入力される音声を認識する音声認識装置において、音声信号が入力され、予め設定される認識単語辞書に基づいて選択される認識候補から最も順位の高い候補を決定して音声を認識し、認識結果に対応する処理を行う認識手段と、認識手段の認識結果を記憶するメモリと、認識手段による認識結果に対応する処理に対して、誤認識があるときに、操作して誤認識を指示可能な指示手段と、指示手段への操作に応答して、誤認識があると指示されている処理が対応する認識結果を、メモリから読出すように制御する制御手段と、制御手段によってメモリから読出される認識結果を、画面に文字列として表示する表示手段とを含むことを特徴とする音声認識装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G10L 3/00 561 E
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 561 C
, G10L 3/00 561 D
Fターム (7件):
5D015GG01
, 5D015LL04
, 5D015LL05
, 5D015LL06
, 5D015LL08
, 5D015LL10
, 5D045AB30
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