特許
J-GLOBAL ID:200903049067418977

トンネル等の高速走行洗浄方法とトンネル等の高速走行洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航 ,  西谷 俊男 ,  幅 慶司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-023253
公開番号(公開出願番号):特開2007-138703
出願日: 2007年02月01日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】 通行規制がなく、環境汚染がない、法定最低走行速度で走行して、トンネルの路面上のレインマーカ等を洗浄可能なトンネルの高速走行洗浄方法と高速走行洗浄装置を提供することを目的とする。【解決手段】 トンネルTn内を含む道路上を走行しながら該トンネルTn内の道路を含む道路を洗浄する高速走行洗浄方法であって、少なくとも法定最低走行速度以上で走行できる車体1Aに搭載され路面に向かって配置されている少なくとも1つの高圧洗浄ノズル21から気泡を含む高圧温水を噴射可能な高圧洗浄装置20を有し、この高圧洗浄ノズル21が路面に道路の長手方向に沿ってひかれたレインマーカを洗浄するよう構成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
トンネル内を走行しながら洗浄するトンネルの高速走行洗浄方法であって、 少なくとも法定最低走行速度以上で走行できる車体に搭載され高圧洗浄ノズルから高圧温水を噴射可能な高圧洗浄装置を、予め洗浄しようとするトンネルのデータを記憶した制御装置が、該データに基づいて、トンネル内の洗浄対象物に対して、該高圧洗浄装置の高圧洗浄ノズルの噴射方向を合わせるとともに、該高圧洗浄ノズルと該洗浄対象物との距離を所定範囲に保つように、制御して、高圧洗浄ノズルから気泡を含む高圧温水を噴射して洗浄することを特徴とするトンネルの高速走行洗浄方法。
IPC (2件):
E01H 1/00 ,  E01H 1/10
FI (2件):
E01H1/00 B ,  E01H1/10
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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