特許
J-GLOBAL ID:200903049069868406

圧電トランスを用いた冷陰極蛍光管の駆動装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402001
公開番号(公開出願番号):特開2002-203689
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の圧電トランスの駆動回路では、複数の冷陰極管を接続した場合、直列に接続しなければならないため、圧電トランスの出力電圧が高くなるという問題があった。【解決手段】 圧電効果により、1次側電極から入力された電圧を2つの2次側電極から出力する圧電トランスにおいて、圧電トランスの駆動周波数を固定し、圧電トランスの2つの出力が冷陰極蛍光管の2つの端子に入力され、圧電トランスの入出力電圧の位相差を検出し、位相差が一定となるように制御を行う。
請求項(抜粋):
一対の1次側電極と一対の2次側電極を有し、該1次側電極から入力され、所定の位相を有する交流電圧を、圧電効果により該2次側電極から出力される交流高電圧に変換する圧電トランスと、前記1次側電極に前記交流電圧を印加する駆動手段と、両端に電気端子を有し、該両端の電気端子のそれぞれに前記一対の2次側電極の一方及び他方が接続された一本又は直列接続された複数の冷陰極蛍光管と、を有し、前記2次電極の一方から出力された正位相の交流高電圧を前記電気端子の一方に印加し、前記2次電極の他方から出力された逆位相の交流高電圧を前記電気端子の他方に印加し、前記冷陰極蛍光管を点灯することを特徴とする圧電トランスを用いた冷陰極蛍光管の駆動装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H01L 41/107 ,  H02M 3/24 ,  H02M 7/48
FI (5件):
H05B 41/24 C ,  H05B 41/24 K ,  H02M 3/24 H ,  H02M 7/48 A ,  H01L 41/08 A
Fターム (29件):
3K072AA19 ,  3K072AB03 ,  3K072CA16 ,  3K072DD03 ,  3K072DE01 ,  3K072DE03 ,  3K072DE04 ,  3K072DE05 ,  3K072DE07 ,  3K072GA03 ,  3K072GB18 ,  3K072GC04 ,  3K072HA05 ,  3K072HA06 ,  5H007BB03 ,  5H007CA02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB09 ,  5H007CC09 ,  5H007DA03 ,  5H007DB01 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007DC07 ,  5H730AS15 ,  5H730EE48 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FF18

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