特許
J-GLOBAL ID:200903049071280564
プリンタ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 政樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044739
公開番号(公開出願番号):特開2000-247499
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 右コーナがカット面とされている帳票についてもクランプセンサによる媒体吸入判断および斜行センサによる斜行判断を行えるようにする。【解決手段】 従来のクランプセンサC1に代えてクランプセンサC1-1,C1-2を設ける。従来の斜行センサS1に代えて、斜行センサS1-1,S1-2を設ける。クランプセンサC1-1,C1-2によって媒体吸入判断(媒体有無の判断、媒体右突き当ての検出)を行い、斜行センサS1-1,S1-2,S2によって斜行判断(斜行有無の判断、媒体右突き当ての検出)を行う。
請求項(抜粋):
印刷媒体の先端面が吸入開始位置に位置していることを検出する第1のクランプセンサと、この第1のクランプセンサよりも手前に位置し前記印刷媒体の先端面が前記吸入開始位置に位置しているとき前記印刷媒体の側端面が突き当て位置に位置していることを検出する第2のクランプセンサと、前記印刷媒体の先端面が前記吸入開始位置に位置していることを前記第1のクランプセンサが検出し、かつ前記印刷媒体の側端面が前記突き当て位置に位置していることを前記第2のクランプセンサが検出した場合、前記印刷媒体の吸入を開始する吸入開始手段と、この吸入開始手段によって吸入が開始された印刷媒体の先端面の通過位置に左右方向および前後方向に所定の間隔をもって配置されその先端面の通過を検出する第1および第2の斜行センサと、この第1および第2の斜行センサよりも前記突き当て位置側に配置され前記印刷媒体の側端面が前記突き当て位置に位置していることを検出する第3の斜行センサと、前記第1の斜行センサによる前記印刷媒体の先端面の通過検出タイミングと前記第2の斜行センサによる前記印刷媒体の先端面の通過検出タイミングとに基づいて前記印刷媒体が斜行しているか否かを判断する斜行判断手段と、この斜行判断手段によって前記印刷媒体が斜行していないと判断され、かつ前記印刷媒体の側端面が前記突き当て位置に位置していることを前記第3の斜行センサが検出した場合、前記印刷媒体の印字開始位置への搬送を開始する搬送開始手段とを備えたことを特徴とするプリンタ装置。
IPC (3件):
B65H 9/20
, B41J 29/48
, B65H 7/08
FI (3件):
B65H 9/20
, B41J 29/48 E
, B65H 7/08
Fターム (24件):
2C061AS02
, 2C061BB08
, 2C061HV09
, 2C061HV19
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BA20
, 3F048BB05
, 3F048CB04
, 3F048CC01
, 3F048DA01
, 3F048DB02
, 3F048DB06
, 3F048DB07
, 3F048DB09
, 3F048EA01
, 3F048EB02
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB06
, 3F102CA03
, 3F102CB01
, 3F102FA03
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