特許
J-GLOBAL ID:200903049072070377

情報処理装置および方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-112905
公開番号(公開出願番号):特開2005-301399
出願日: 2004年04月07日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】メインコンテンツの出力中またはその前後に、その時点のユーザの状況に適した付帯コンテンツを容易に出力することができるようにする。【解決手段】 関連性情報記憶部2には、履歴処理部1で生成された、使用済みメインコンテンツの出力中とその近傍の時間帯において、この情報処理装置を利用していたユーザに関連する1以上の情報からなる関連性情報が1以上記憶されている。ユーザ使用付帯コンテンツ決定部6は、関連性情報記憶部2に記憶された1以上の関連性情報と、付帯コンテンツ記憶部3に記憶された1以上の付帯コンテンツのそれぞれの特徴に基き、ユーザにとって、新たなユーザ使用メインコンテンツの出力中またはその前後に出力されることが相応しいと判断される付帯コンテンツを決定し、それをユーザ使用付帯コンテンツとして出力する。本発明は、メール文章の読み書き操作時に、音楽や画像を出力可能な情報処理装置に適用可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の種類のコンテンツと、第2の種類のコンテンツとを出力可能な情報処理装置において、 前記第1の種類の出力済みのコンテンツを前記情報処理装置が出力していた時点とその近傍の時間帯において、前記情報処理装置を利用していたユーザに関連する1以上の情報からなる履歴情報を生成する履歴情報生成手段と、 前記履歴情報生成手段により生成された前記履歴情報を1以上記憶する履歴情報記憶手段と、 前記第2の種類のコンテンツを1以上記憶するコンテンツ記憶手段と、 前記コンテンツ記憶手段に記憶されている1以上の前記第2の種類のコンテンツのそれぞれの特徴と、前記履歴情報記憶手段に記憶されている1以上の前記履歴情報とに基づいて、前記第1の種類の新たなコンテンツの出力中またはその前後に出力されることが前記ユーザにとって相応しいと判断される前記第2の種類のコンテンツを決定する決定手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
G06F17/30
FI (2件):
G06F17/30 340A ,  G06F17/30 170G
Fターム (10件):
5B075ND06 ,  5B075ND12 ,  5B075ND14 ,  5B075ND16 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ04 ,  5B075PQ32 ,  5B075PR03 ,  5B075PR08 ,  5B075UU24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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