特許
J-GLOBAL ID:200903049080152439

配管敷設方法及び配管ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 相田 伸二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170163
公開番号(公開出願番号):特開平5-179678
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】建築物の給排水設備等に簡単迅速に配管敷設して、現場での作業量を減らす。【構成】主管10に分岐部21を介して分岐する形で、可撓性を有する枝管11を組込接続して、配管ユニット2を構成しておき、枝管11を撓めた状態で配管ユニット2を搬送する。施工現場1において、主管元101を本管6に接続し、各先端部11aを各給水栓12に接続して、配管敷設作業を完了させる。分岐部21は工場加工されているので、接続不良の恐れなく、信頼性の高い配管構造となる。
請求項(抜粋):
主管を有し、前記主管に可撓性部材からなる枝管を、分岐部を介して分岐する形で、該主管に接続して設けて、配管ユニットを構成しておき、前記配管ユニットを、枝管を撓めた状態で構築物内に配置され得る施工箇所に搬送してきて、前記施工箇所において、前記主管の元側を構築物の本管に接続すると共に、前記枝管の先端側を構築物の設備に接続する形で、前記配管ユニットを敷設するようにして構成した、配管敷設方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭62-008568

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