特許
J-GLOBAL ID:200903049083155340

窓口装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-047019
公開番号(公開出願番号):特開平5-250071
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 CRTディスプレイとキーボードを同時に操作者が作業し易い前面に回転移動させる。また、CRT及びキーボードのケーブルを引っかけたり、破損したりすることを防止する。また、パソコン本体の通常使用時には邪魔にならないように設置面積を小さくし、保守作業時には、作業するのに十分なスペースを専用卓前面に確保し、引き出した棚で保守作業も行える。【構成】 パソコン本体、CRT、キーボードを有するパソコン及び専用卓を備える窓口装置において、前記専用卓の上面にボールベアリングを介してキーボード及びCRTを載置する回転台を設ける。また、前記回転台に、キーボード半固定金具、キーボードコネクタボックス、CRTケーブル保護用傾斜部、及びキーボードケーブル保護用溝部を設ける。また、前記パソコン本体を別筐体とし、パソコン本体収納用棚を当該窓口装置の専用卓に前後方向に摺動自在に設ける。
請求項(抜粋):
パソナルコンピュータ本体、CRTディスプレイ、キーボードを有するパソナルコンピュータ及び専用卓を備える窓口装置において、前記専用卓の上面に回転用ボールベアリングを介してキーボード及びCRTディスプレイを載置する回転台を設けることを特徴とする窓口装置。
IPC (3件):
G06F 1/16 ,  A47B 37/00 ,  G06F 15/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-129059

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