特許
J-GLOBAL ID:200903049091037313

警備装置、警備方法および警備プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-224671
公開番号(公開出願番号):特開2008-047074
出願日: 2006年08月21日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】不審者のみに警告を行うことができる警備装置、警備方法および警備プログラムを提供する。【解決手段】行動者検出部103は、監視カメラ101によって撮像された画像情報と、基準画像記憶部120に記憶された基準画像情報とに基づいて、行動者を検出し、検出領域判定部104は、行動者検出部103によって検出された行動者と、検出領域データベース130に記憶された検出領域とに基づいて、行動者が検出領域のうちのいずれの検出領域で検出されたかを判定し、不審者判定部107は、検出領域判定部104よって判定された検出領域に基づいて、行動者が不審者であるか否かを判定し、スピーカ109や表示灯110によって、行動者が不審者であると判定された場合に、不審者の存在を報知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
監視領域を撮像する監視カメラを備える警備装置において、 前記監視領域内の行動者を検出するための基準となる基準画像情報を記憶する基準画像記憶手段と、 前記監視領域を複数に分割した領域である検出領域を記憶する検出領域記憶手段と、 前記監視カメラによって撮像された画像情報と前記基準画像記憶手段に記憶された前記基準画像情報とに基づいて、前記行動者を検出する行動者検出手段と、 前記行動者検出手段によって前記行動者が検出された場合に、当該行動者が前記検出記憶手段に記憶された前記検出領域のいずれに存在するかを一定期間判定する検出領域判定手段と、 前記検出領域判定手段によって判定された前記検出領域の判定結果に基づいて、前記行動者が不審者であるか否かを判定する不審者判定手段と、 前記不審者判定手段によって前記行動者が不審者であると判定された場合に、前記不審者の存在を報知する報知手段と、 を備えることを特徴とする警備装置。
IPC (3件):
G08B 13/194 ,  H04N 7/18 ,  G06T 1/00
FI (4件):
G08B13/194 ,  H04N7/18 D ,  H04N7/18 K ,  G06T1/00 280
Fターム (41件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CH12 ,  5B057CH18 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC33 ,  5B057DC38 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CH01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC01 ,  5C054FC13 ,  5C054FF07 ,  5C054HA18 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA08 ,  5C084AA13 ,  5C084CC19 ,  5C084DD12 ,  5C084EE02 ,  5C084EE03 ,  5C084FF02 ,  5C084FF04 ,  5C084FF26 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG68 ,  5C084GG78 ,  5C084HH02 ,  5C084HH09 ,  5C084HH17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • インターホン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-394873   出願人:アイホン株式会社
審査官引用 (5件)
  • 画像センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-371845   出願人:セコム株式会社
  • 特開昭61-260391
  • 特開昭61-127289
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