特許
J-GLOBAL ID:200903049092870396
情報提供装置、情報提供プログラム、及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-141642
公開番号(公開出願番号):特開2004-348217
出願日: 2003年05月20日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】ユーザが使用するメニューを意識して切替えなくても、複数のメニューから必要な情報を選択する事が容易な情報提供装置を提供する。【解決手段】情報提供装置80は、受信装置82と、表示装置84と、入力装置86と、メニューテーブルの作成に必要な情報を抽出する情報抽出装置90と、複数のメニューテーブルを作成するメニュー作成装置92と、ユーザが行なった操作及び提示用メニューをもとに、表示装置84が表示するべき情報を決定する選択制御装置104と、選択制御装置104によって決定された結果をもとに、使用頻度を算出又は更新する使用頻度算出装置106と、各メニューテーブル、及び使用頻度をもとに、提示用メニューを作成する提示用メニュー作成装置108とを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示装置に接続して使用される情報提供装置であって、
ユーザに提供するための情報を準備するための準備手段と、
前記準備手段が準備する前記情報の中から、提供するための候補情報をそれぞれ所定の条件によって選抜し、選抜した候補情報を列挙したメニューをそれぞれ作成するための、複数のメニュー作成手段と、
前記複数のメニュー作成手段がそれぞれ作成した複数の前記メニューに列挙された前記候補情報を、前記表示装置による表示上の前記複数のメニューにそれぞれ対応する提示領域に提示するための提示手段と、
前記提示手段が提示した候補情報のいずれかを選択する操作を行なうために、ユーザが使用するための選択手段と、
前記選択手段を用いてユーザが選択した情報を、前記準備手段から取得し提供するための提供手段と、
前記選択手段を用いてユーザが行なった選択をもとに、前記提示領域に提示された候補情報をユーザが選択した頻度を、各提示領域についてそれぞれ算出するための頻度算出手段と、
前記頻度算出手段が算出した前記頻度をもとに、前記各提示領域の面積を変更するための領域変更手段とを含む、情報提供装置。
IPC (4件):
G06F3/00
, G09G5/00
, G09G5/14
, H04N5/445
FI (5件):
G06F3/00 654B
, G09G5/00 510G
, G09G5/00 530A
, G09G5/14 A
, H04N5/445 Z
Fターム (28件):
5C025CA09
, 5C025CB08
, 5C025CB09
, 5C025DA05
, 5C082AA01
, 5C082AA14
, 5C082CA62
, 5C082CB01
, 5C082CB05
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5E501AA02
, 5E501AA03
, 5E501AA04
, 5E501AA19
, 5E501AC34
, 5E501BA05
, 5E501BA12
, 5E501CA02
, 5E501CB07
, 5E501CC02
, 5E501DA17
, 5E501EA05
, 5E501EA11
, 5E501EA12
, 5E501EB05
, 5E501FA05
, 5E501FB04
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
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Visio 2002 入門, 20011221, 第1版, 第30頁乃至第31頁
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