特許

J-GLOBAL ID：200903049093324360

染毛剤

発明者： ウオルフガング・バアウエル ,  ムスタフア・アクラム
出願人/特許権者： ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
代理人 (1件)： 江崎 光史 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-243432
公開番号（公開出願番号）：特開平8-099844
出願日： 1995年09月21日
公開日（公表日）： 1996年04月16日
要約：

【要約】【課題】 2,3- ジヒドロペリミジン誘導体を染毛剤の発色物質として使用して、毛髪をブロンド色調と共に黒色ないし黒褐色色調に染める。【解決手段】 本発明は、一般式I【化1】(式中R1 〜R4 、Hal及びnは請求項1に記載した意味を有する。)の化合物を酸化染料の生成用発色物質として使用すること及び一般式Iの化合物を含有する染毛剤に関する。

請求項（抜粋）：

一般式I【化1】(式中R1 及びR2 は相互に独立して水素原子、(C1-C4)- アルキル基、ヒドロキシ-(C1-C3)- アルキル基、2,3- ジヒドロキシプロピル基、2- ヒドロキシ -3-(C1-C4)- アルコキシプロピル基、フエニル基又は置換されたフエニル基を示し、R3 及びR4 は相互に独立して水素原子、トリクロロメチル基、(C1-C6)-アルキル基、ジ-(C1-C2)- アルコキシメチル基、ヒドロキシ-(C1-C4)-アルキル基、フエニル基又は置換されたフエニル基を示し、Halはフッ素- 、塩素- 又は臭素原子を示し、nは0,1又は2を示す。)の化合物を酸化染料の生成用発色物質として使用する方法。

IPC (2件)：

A61K 7/13 ,  C07D239/70