特許
J-GLOBAL ID:200903049096296686

蛍光表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275573
公開番号(公開出願番号):特開平5-114373
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 薄型、軽量化が容易で製造方法が容易な蛍光表示装置を提供するところにある。【構成】 本発明の蛍光表示装置は、少なくとも電子線の放出源である電界電子放出素子を具備した素子基板と、それに概ね平行に対向して置かれ、蛍光体を塗布した対向基板と、それら基板を接着する挟持体と、それら素子基板、対向基板、挟持体によって形成される真空層を有することを特徴とする蛍光表示装置。対向基板に挟持体を形成する工程と、対向基板に蛍光体を形成する工程と、対向基板にゲッタ塊を装着する工程と、対向基板と素子基板を真空中にて封止温度以下で加熱し脱気する工程と、対向基板と素子基板を挟持体を介して真空中で貼り合わせ封止する工程を少なくとも含むことを特徴とする蛍光表示装置の製造方法。
請求項(抜粋):
電子線の放出源である電界電子放出素子を少なくとも具備した素子基板と、前記素子基板に概ね平行に対向して配置された対向基板であって、前記素子基板側の表面に蛍光体層およびアノード電極が形成された対向基板と、前記二枚の基板の周辺に形成された挟持体であって、スペーサが含有された挟持体と、前記二枚の基板および前記挟持体に囲まれた真空層を有することを特徴とする蛍光表示装置。
IPC (3件):
H01J 31/15 ,  G09F 9/30 362 ,  H01J 9/24
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平1-235137
  • 特開平2-100242
  • 特開平2-301943
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