特許
J-GLOBAL ID:200903049097553313

電気光学装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 敬之助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-033596
公開番号(公開出願番号):特開平5-232472
出願日: 1992年02月20日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【構成】 透明基板11、16の相互に対向する表面に、液晶層を支持するためのスペーサを混入させた配向膜13を形成した後に、配向膜にレーザを照射して配向処理を行う。【効果】 ラビング法で発生していた繊維クズによる配向不良やギャップ不良の問題を解決できると共に、静電気によるアクティブ素子の破壊を皆無にできる。
請求項(抜粋):
一対の透明基板の相互に対向する表面に配向膜を形成し、その間に液晶を封入してなる電気光学装置の製造方法において、前記各透明基板の相互に対向する表面に、液晶層を支持するためのスペーサを混入させた配向膜を形成した後に、前記配向膜にレーザ光を照射して配向処理していくことを特徴とする電気光学装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1339 500
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-022412
  • 特開昭48-078601
  • 特開昭51-116566

前のページに戻る