特許
J-GLOBAL ID:200903049097766074
導電性弾性ローラ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268344
公開番号(公開出願番号):特開平9-114228
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 相手側ローラに対して適度な圧接力で接触し得る弾性を維持しながら、軸体と導電性弾性体層との剥離を防ぐ。【解決手段】 軸体2の外周に、内側弾性体層4と外側弾性体層5とからなる2層構造の導電性弾性体層3が形成された導電性弾性ローラ1である。軸体2と直接接触することになる内側弾性体層4を導電性非発泡体にて形成する。外側弾性体層5については、単泡と連泡とが混在したセル構造の導電性発泡体にて形成するとともに、その導電性発泡体の連泡率を20〜80%に設定する。
請求項(抜粋):
軸体の外周に導電性弾性体層が形成され、この弾性体層が内側弾性体層と外側弾性体層の2層にて形成される導電性弾性ローラにおいて、外側弾性体層が導電性発泡体にて形成され且つその導電性発泡体の連泡率が20〜80%であることを特徴とする導電性弾性ローラ。
IPC (3件):
G03G 15/08 501
, F16C 13/00
, G03G 15/16 103
FI (3件):
G03G 15/08 501 D
, F16C 13/00 A
, G03G 15/16 103
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