特許
J-GLOBAL ID:200903049098891816
成形部品とその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265596
公開番号(公開出願番号):特開2002-067097
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】【課題】 電子部品を端子形成用のリードフレームに正しく位置合わせして、電気的接続を確実とし、電子部品の周囲に適切に樹脂モールド部を形成することができるようにした成形部品とその製造方法を提供すること。【解決手段】 両端に配置されたリードフレーム13,14の間に電子部品を挿入してこの電子部品を樹脂モールドした成形部品10であって、前記両端に配置されたリードフレームの少なくとも一方13が樹脂モールド部から露出した電極端子で、他方14がダミー端子とされており、このダミー端子は、先端が前記樹脂モールド部から水平に外部に露出した水平部14aと、この水平部よりも内側で、一体に起立して延びる起立部14bとを有しており、この起立部と前記水平部とがなす角度θがほぼ90度以下に設定されている。
請求項(抜粋):
両端に配置されたリードフレームの間に電子部品を挿入してこの電子部品を樹脂モールドした成形部品であって、前記両端に配置されたリードフレームの少なくとも一方が樹脂モールド部から露出した電極端子で、他方がダミー端子とされており、このダミー端子は、先端が前記樹脂モールド部から水平に外部に露出した水平部と、この水平部よりも内側で、一体に起立して延びる起立部とを有しており、この起立部と前記水平部とがなす角度がほぼ90度以下に設定されていることを特徴とする、成形部品。
IPC (4件):
B29C 45/26
, B29C 45/14
, B29K105:22
, B29L 31:34
FI (4件):
B29C 45/26
, B29C 45/14
, B29K105:22
, B29L 31:34
Fターム (17件):
4F202AA39
, 4F202AD02
, 4F202AD35
, 4F202AH37
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CB17
, 4F202CQ05
, 4F202CQ10
, 4F206AA39
, 4F206AD02
, 4F206AD35
, 4F206AH37
, 4F206JA07
, 4F206JB17
, 4F206JF05
, 4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
圧電発振器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304288
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開平2-097109
-
水晶振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-101576
出願人:株式会社エスアイアイ・クォーツテクノ, 盛岡セイコー工業株式会社, 株式会社エスアイアイ・アールディセンター
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審査官引用 (2件)
-
圧電発振器及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304288
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特開平2-097109
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