特許
J-GLOBAL ID:200903049100248322

スペクトラム拡散通信方法およびそれに用いる表面弾性波マッチドフィルタ、表面弾性波部品、スペクトラム拡散通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222411
公開番号(公開出願番号):特開2001-053646
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 伝送速度を大きくしても、狭い周波数帯域幅でスペクトラム拡散信号の同相成分と逆相成分とを同様に復調し、同相成分の相関出力と逆相成分の相関出力との差を小さく抑えることにより、エラーレートの増加を防止して通信品質の改善を図ることができるスペクトラム拡散通信方法を提供する。【解決手段】 スペクトラム拡散信号の周波数帯域を制限して送信するスペクトラム拡散通信方法であって、周波数帯域を所望の帯域に制限する周波数帯域制限部4の周波数帯域幅の中心周波数fbをスペクトラム拡散信号のキャリア周波数ftとは異なるように設定し、スペクトラム拡散信号を周波数帯域制限部4を通過させ、スペクトラム拡散信号の周波数帯域を周波数帯域制限部4の周波数帯域に制限して送信スペクトラム拡散信号bとして送信する。
請求項(抜粋):
スペクトラム拡散信号の周波数帯域を制限して送信するスペクトラム拡散通信方法であって、周波数帯域を所望の帯域に制限する周波数帯域制限部の周波数帯域幅の中心周波数fbを前記スペクトラム拡散信号のキャリア周波数ftとは異なるように設定し、前記スペクトラム拡散信号を前記周波数帯域制限部を通過させ、前記スペクトラム拡散信号の周波数帯域を前記周波数帯域制限部の周波数帯域に制限して送信スペクトラム拡散信号として送信することを特徴とするスペクトラム拡散通信方法。
IPC (3件):
H04B 1/707 ,  H03H 9/25 ,  H03H 9/42
FI (3件):
H04J 13/00 D ,  H03H 9/25 A ,  H03H 9/42
Fターム (11件):
5J097AA13 ,  5J097AA16 ,  5J097AA26 ,  5J097BB06 ,  5J097CC10 ,  5J097DD08 ,  5J097EE07 ,  5J097JJ01 ,  5K022EE02 ,  5K022EE21 ,  5K022EE33

前のページに戻る