特許
J-GLOBAL ID:200903049104871920
アレーアンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-267714
公開番号(公開出願番号):特開2003-078332
出願日: 2001年09月04日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】移相回路に対する配線を減少してアンテナ指向性を確実に制御できると共に、指向性の制御速度を向上して高い安定性及び信頼性を得る。【解決手段】アレーアンテナを構成する複数のアンテナ素子1A〜8Aをアンプ1L〜18Lを介して移相回路1P〜18Pに接続する。移相制御回路3は、移相制御信号を第1グループ21〜第6グループ26の移相回路1P、5P、9P、13P、17Pに入力すると共に、演算回路16aを介して移相回路2P、6P、10P、14P、18Pに入力し、演算回路15を介して移相回路3P、7P、11Pに入力する。また、演算回路15の出力を演算回路16bを介して移相回路4P、8P、12Pに入力する。すなわち、移相回路1P、5P、9P、13P、17Pへの移相制御信号を演算回路15、16a、16bを介して他の移相回路に供給し、各移相回路の移相量が所定の移相量となるように制御する。
請求項(抜粋):
円状に配置される第1のアンテナ素子と該第1のアンテナ素子と同心円状に配置される第2のアンテナ素子からなるアレーアンテナと、前記各アンテナ素子に接続される移相回路と、第1の関数及びこの第1の関数と直交する第2の関数に基づく移相制御信号を生成して前記第1のアンテナの移相回路に供給する移相制御回路と、前記第1のアンテナの移相回路に供給される移相制御信号に基づいて前記第2のアンテナの移相回路の制御信号を生成する演算回路とを具備したことを特徴とするアレーアンテナ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
5J021AA05
, 5J021AA08
, 5J021CA06
, 5J021DB03
, 5J021EA04
, 5J021FA14
, 5J021FA15
, 5J021FA16
, 5J021FA17
, 5J021FA20
, 5J021FA29
, 5J021FA30
, 5J021FA32
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
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