特許
J-GLOBAL ID:200903049105698008

自動車用ホイールのセンターカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 好博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192501
公開番号(公開出願番号):特開平6-032101
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】ディスク部(11)の外側面の模様部(13)とセンターカバー(3) の模様部(31)を具備させた形式の自動車用ホイールにおいて、模様部(31)と模様部(13)との外観的一連性を損なわないでセンターカバー(3) を取外し可能にすること。【構成】模様部(31)が模様部(13)と一致するようにセンターカバー(3) を凹陥部(12)内に嵌入し、この凹陥部(12)内に設けた吸着又は係着による固定手段によりセンターカバー(3) の裏面を部分的に吸着又は係着し、センターカバー(3) の周縁部には一定範囲の非吸着区間又は非係着区間を設け、これと対向する凹陥部(12)の構成壁面との間に一定の間隔(G) を有するようにしたこと。
請求項(抜粋):
ディスク部(11)の外側面に模様部(13)が形成され、ハブ(2)へのディスク部(11)のネジ止め部となる凹陥部(12)をセンターカバー(3) によって被覆し、このセンターカバー(3) の表面にも前記模様部(13)と一連性を有する模様部(31)を具備させた形式の自動車用ホイールにおいて、模様部(31)が模様部(13)と一致するようにセンターカバー(3) を凹陥部(12)内に嵌入し、この凹陥部(12)内には磁性体(4a)を部分的に設けてセンターカバー(3) の裏面に設けた磁性体(4b)に磁気吸着させ、センターカバー(3) の周縁部には前記磁性体(4a)に吸着されない非吸着区間(32)を設け、この非吸着区間(32)と対向する凹陥部(12)の構成壁面との間に一定の間隔(G) を有するようにした自動車用ホイールのセンターカバー。
IPC (2件):
B60B 7/00 ,  B60B 7/06

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