特許
J-GLOBAL ID:200903049112729822
杭打ち工法及び杭打ち装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤川 忠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062274
公開番号(公開出願番号):特開2000-257063
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 掘孔壁の崩壊を回避できて杭の打ち込みを確実容易に行えると共に、その作業能率の向上を図ることのできる杭打ち工法を提供する。【解決手段】 ケーシング9内部に穿孔機12を装備すると共に、ケーシング9内部に穿孔機12に並列して杭を挿入できるようにしたケーシング9を使用し、このケーシング9の内部に杭13を挿入して保持し、この状態で穿孔機12を駆動させながらケーシング9を地盤中所定深さまで貫入した後、ケーシング9内部での杭13の保持を解除し、この杭13を地盤中に残してケーシング9を引き上げるようにした。
請求項(抜粋):
ケーシング内部に穿孔機を装備すると共に、ケーシング内部に前記穿孔機に並列して杭を挿入できるようにしたケーシングを使用し、このケーシングの内部に杭を挿入して保持し、この状態で穿孔機を駆動させながらケーシングを地盤中所定深さまで貫入した後、ケーシング内部での杭の保持を解除し、この杭を地盤中に残してケーシングを引き上げるようにした杭打ち工法。
IPC (5件):
E02D 7/00
, E02D 5/28
, E21B 4/14
, E21B 7/00
, E21B 7/20
FI (5件):
E02D 7/00 A
, E02D 5/28
, E21B 4/14 B
, E21B 7/00 Z
, E21B 7/20
Fターム (16件):
2D029CD03
, 2D029CD07
, 2D029DC01
, 2D029EA01
, 2D029FA03
, 2D041AA02
, 2D041CA02
, 2D041CB03
, 2D041DB02
, 2D041FA01
, 2D050AA07
, 2D050AA13
, 2D050CA01
, 2D050CB01
, 2D050CB23
, 2D050EE21
引用特許:
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