特許
J-GLOBAL ID:200903049113286282

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148491
公開番号(公開出願番号):特開2008-282025
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】表示オフ時の表示部の見栄えと共に、表示の開始時や終了時の表示部の見栄え等を良くすることが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示器40と、この液晶表示器40に背面から光を入射させるバックライト手段42と、液晶表示器40の前面に設けた光透過率調整パネルと、液晶表示器40およびバックライト手段42の作動を制御する制御手段80とを備え、液晶表示器40の発光表示像が光透過率調整パネルを通して視認されることを特徴とする液晶表示装置であって、制御手段80は、表示の開始時には、指針計器20、30の指針を照明すると共に、前記液晶表示器40の表示を開始させ、前記表示の開始より所定の時間後に前記バックライト手段42を作動させることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
指針と文字盤を有し、両者を個別に照明可能な指針計器と、 液晶表示器と、 前記液晶表示器に背面から光を入射させるバックライト手段と、 前記指針計器および前記液晶表示器の前面に設けた光透過率調整パネルと、 前記指針計器、前記液晶表示器、および前記バックライト手段の作動を制御する制御手 段とを備え、前記液晶表示器の発光表示像が前記光透過率調整パネルを通して視認される ことを特徴とする液晶表示装置であって、 前記制御手段は、表示の開始時には、前記指針計器の指針を照明すると共に、前記液晶 表示器の表示を開始させ、前記表示の開始より所定の時間後に前記バックライト手段を作 動させることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  B60K 35/00
FI (3件):
G02F1/133 535 ,  G02F1/13357 ,  B60K35/00 Z
Fターム (19件):
2H093NA80 ,  2H093NC42 ,  2H093ND02 ,  2H093ND04 ,  2H093ND60 ,  2H093NE06 ,  2H093NG03 ,  2H191FA81Z ,  2H191FD42 ,  2H191GA21 ,  2H191GA24 ,  2H191LA03 ,  2H191LA40 ,  2H191MA03 ,  3D344AA22 ,  3D344AA27 ,  3D344AA28 ,  3D344AD02 ,  3D344AD13
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-230882   出願人:松下電工株式会社
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-101162   出願人:日本精機株式会社
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-101163   出願人:日本精機株式会社
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