特許
J-GLOBAL ID:200903049114403878

自動原稿送り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-101169
公開番号(公開出願番号):特開平8-290856
出願日: 1995年04月25日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 従来のいわゆる“流し読み方式”の自動原稿送り装置(ADF)では、原稿の排紙速度が、次原稿の搬送速度に影響されて、一連の原稿の処理速度が全体的に遅くなることを防止するための手段を提供する。【構成】 このため、原稿検知センサ111が、最終紙であると判断した場合、搬送モータ128の可能最大速度で排紙ローラ117を駆動するよう構成した。
請求項(抜粋):
原稿を搬送しながら原稿の露光を行わせる自動原稿送り装置において、速度切り換え可能な搬送手段と最終紙検知手段と排紙駆動手段とを持ち、前記検知手段の出力により最終紙であると判断した場合、前記搬送手段が可能な最大速度で前記排紙駆動手段を動作させ、前記最終紙の排紙制御を行うことを特徴とする自動原稿送り装置。
IPC (2件):
B65H 29/22 ,  G03G 15/00 107
FI (2件):
B65H 29/22 Z ,  G03G 15/00 107

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