特許
J-GLOBAL ID：200903049116190197
リアクトル装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-115890
公開番号（公開出願番号）：特開2004-327479
出願日： 2003年04月21日
公開日（公表日）： 2004年11月18日
要約：
【課題】漏れ磁束による損失が低減されるリアクトル装置を提供する。【解決手段】リアクトル装置100は、ケイ素鋼板110aを積層することにより形成されたU字コア110と、ケイ素鋼板120aを積層することにより形成されたU字コア120と、ケイ素鋼板130aを積層することにより形成されたI字コア130とを含む。U字コア110とI字コア130との間にはエアギャップ140が形成される。U字コア120とI字コア130との間には、エアギャップ150が形成される。I字コア130は、U字コア120の輪郭の延長線を遮断するように配置される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
鋼板を積層することにより形成された複数のコアを含むリアクトル装置であって、
磁束が出る第1のコア部材における鋼板の第1の積層方向は、前記磁束が入る第2のコア部材における鋼板の第2の積層方向と異なり、
前記第2のコア部材は、前記第1のコア部材の側面からの漏れ磁束が前記第2の積層方向の側面に入るように、配置される、リアクトル装置。
IPC (1件)：
FI (2件)：
H01F37/00 A
, H01F37/00 M
