特許

J-GLOBAL ID：200903049118313237

撮像装置、撮像装置の制御方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者： 高山 信敏
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-260610
公開番号（公開出願番号）：特開2001-086373
出願日： 1999年09月14日
公開日（公表日）： 2001年03月30日
要約：

【要約】【課題】 静止画撮影する時点で、柔軟な対応で静止画像を限られたデータ量に制限することができ、不必要なデータが含まれるのを防ぐことができるようにすることである。【解決手段】 モニタ12には、多画素CCD1で撮像された画像とともに、表示情報発生回路13で発生したフレーム枠Fとそのフレーム枠Fに対応する画素数情報Dが付加されて表示される。フレーム枠Fで囲まれた画像が静止画記録時の画角を示すものであり、このフレーム枠Fは、操作キー7によって操作することができる。第1のサンプリング回路9は、フレーム枠Fによって切り出される画像データのみをサンプリングする。そして、そのサンプリングされた画像データは、圧縮回路10でJPEG圧縮されて、メモリカード11に記録される。

請求項（抜粋）：

撮像手段と、上記撮像手段で撮像した画像データを保持するメモリ手段と、上記メモリ手段で保持された画像データから得られる静止画像データを記録する静止画記録手段と、モニタ手段とを備えた撮像装置であって、上記モニタ手段に表示された画像のうち静止画像として切り出す画角を決めるフレーム枠及び上記フレーム枠によって定められる情報を発生して、上記モニタ手段に表示する情報発生手段と、上記フレーム枠を操作することのできる操作手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。

IPC (4件)：

H04N 5/225 ,  H04N 5/907 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/91

FI (5件)：

H04N 5/225 A ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/907 B ,  H04N 5/91 K ,  H04N 5/91 N

Fターム (14件)：

5C022AA13 ,  5C022AB68 ,  5C022AC03 ,  5C022AC31 ,  5C022AC69 ,  5C052GA02 ,  5C052GB06 ,  5C052GC05 ,  5C052GE08 ,  5C052GF04 ,  5C053FA08 ,  5C053FA14 ,  5C053GB36 ,  5C053LA11