特許
J-GLOBAL ID:200903049123664757

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 栗原 聖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343743
公開番号(公開出願番号):特開2005-103156
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 遊技者に対する保留状況の表示が興趣性に富み、かつ遊技者がその表示を容易に確認することができる弾球遊技機を提供すること。【解決手段】 弾球遊技機は、図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、始動入賞口に遊技球が入賞したことを検出する検出手段と、図柄表示装置による図柄の変動表示中に検出手段により検出された遊技球を保留球として表示可能な保留表示装置100を備えている。この保留表示装置100は、図柄の変動表示中に検出手段により検出された遊技球を視認可能に貯留する貯留機構110を有し、該貯留機構に貯留した遊技球により前記保留球の数を表示する。これにより、遊技球の保留状況の表示を興趣性に富んだものとすることができ、さらに遊技者はその表示状態を容易に確認することができるので、遊技状況を的確に把握することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、 始動入賞口に遊技球が入賞したことを検出する検出手段と、 前記図柄表示装置による図柄の変動表示中に前記検出手段により検出された遊技球を保留球として表示可能な保留表示装置とを備えた弾球遊技機において、 前記保留表示装置は、前記図柄の変動表示中に前記検出手段により検出された遊技球を視認可能に貯留する貯留機構を有し、該貯留機構に貯留した遊技球により前記保留球の数を表示することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 305A ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BA57 ,  2C088BA69 ,  2C088DA07 ,  2C088EB52 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-080035   出願人:サミー工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-235935   出願人:株式会社平和

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