特許
J-GLOBAL ID:200903049124551093

泡風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関根 光生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-253805
公開番号(公開出願番号):特開2004-089391
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】家庭用の風呂を簡単に泡風呂化することができ、しかも、使用しない場合には、気泡噴出マットを渦巻き状や九折状などのコンパクトな形態として保管できる家庭用に好適な泡風呂装置を提供する。【解決手段】使用状態において、送気装置2から供給される空気は、気泡噴出マット4の接続口から上下のマット材間の連通路を介して各送気パイプ内にその連通口から流入する。そして、この空気は、各送気パイプの上面の複数の連通口から上部のマット材の複数の気泡噴出孔を通して湯中に気泡となって噴出する。また、使用しない場合は、気泡噴出マット4は、送気パイプの配列方向に沿って渦巻き状に巻いたり九折状に折り畳んでコンパクトな形態とすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気供給源に着脱自在に接続されて浴槽内の底面に設置される板状の気泡噴出マットを備えた泡風呂装置であって、前記気泡噴出マットは、上下のマット材の間に複数の送気パイプを並列に配列して包持した構造を有し、上下のマット材の間には、前記空気供給源に対する接続口を前記各送気パイプの端面または側面に開口された連通口に連通させる連通路が形成されていると共に、上部のマット材には、前記各送気パイプの上面に開口された複数の空気噴出孔に連通する複数の気泡噴出孔が形成されていることを特徴とする泡風呂装置。
IPC (3件):
A47K3/00 ,  A61H23/00 ,  A61H33/02
FI (3件):
A47K3/00 F ,  A61H23/00 501 ,  A61H33/02 D
Fターム (11件):
4C074HH05 ,  4C074LL01 ,  4C074MM01 ,  4C074QQ12 ,  4C074QQ22 ,  4C094AA01 ,  4C094BB16 ,  4C094BC04 ,  4C094EE08 ,  4C094EE11 ,  4C094EE22

前のページに戻る