特許
J-GLOBAL ID:200903049128191172

現像装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-103422
公開番号(公開出願番号):特開平11-282251
出願日: 1998年03月30日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 現像器の温度変化による、現像ブレードと現像スリーブとの当接圧変動を防止する。【解決手段】 現像ブレード16を現像フレーム63Aに固定するために段付小ねじ106と波ワッシャ109を用いる。熱膨張した際、両端で固定されている現像ブレード16の一方端が一定範囲以上の熱応力が生ずると現像フレーム63Aに対して移動するので現像ブレード16に曲がりが生じない。
請求項(抜粋):
電子写真感光体に形成された潜像を現像するための現像ローラと、現像ローラにコートされるトナーの厚みを規制する現像ブレードと、現像ローラ及び現像ブレードを支持する現像フレームを有する現像装置において、前記現像ブレードは現像フレームに当接する現像ブレード支持板と、現像ブレード支持板に重ねられ現像ローラに弾力で接する弾性ブレードと、現像ブレード支持板との間に弾性ブレードを挟持する押え板と、現像ブレードの両端を現像フレームに締結する締結手段と、を有し、前記締結手段の少なくとも1個所は現像ブレードを押圧する弾性部材を介して弾性部材を圧するようにして現像フレームに固定した締結部材である現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (3件)

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