特許
J-GLOBAL ID:200903049129016692

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323898
公開番号(公開出願番号):特開2002-159642
出願日: 1991年02月12日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【目的】 大当り図柄の組合せとなる可能性がある表示状態(リーチ状態)を遊技盤以外の箇所で知ることができるパチンコ機を提供する。【構成】 マイクロコンピュータ50によって表示駆動制御される図柄表示器13a〜13cの表示状態が最後に変動停止される図柄表示器13bを除く図柄表示器13a,13cが変動停止したときであって、該図柄表示器13a,13cに表示される図柄が大当り図柄の組合せとなる可能性があるときに、マイクロコンピュータ50から第2フラッシュ回路61にリーチ信号が導出されパチンコ機の上部に設けられる枠ランプ28を点滅表示させる。これにより、遊技盤以外の箇所でリーチ状態となったことを知ることができる。
請求項(抜粋):
図柄表示装置の複数の図柄表示器の変動表示が順次停止し、その変動結果が予め定められた大当り図柄の組合せを表示したときに大当り遊技状態となって変動入賞装置が所定の態様で駆動されるパチンコ機において、前記複数の図柄表示器のうち最後に変動停止する図柄表示器を除く図柄表示器が変動停止したときであって、当該図柄表示器に表示される図柄と最後に変動停止する図柄表示器に表示される図柄との組合せが前記大当り図柄の組合せとなる可能性がある場合に、パチンコ機の遊技盤以外の外部に大当り予備信号を導出する予備信号導出手段を設けたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
FI (3件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 Z
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC07 ,  2C088BC22 ,  2C088CA06 ,  2C088CA35 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-259478
  • 特開平2-277482
  • 特開平3-029678
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