特許
J-GLOBAL ID：200903049129753697

ボレート系非線形光学結晶

発明者：
森本 幸裕

森本 幸裕 について

, 
横田 利夫

横田 利夫 について


出願人/特許権者：
株式会社ウシオ総合技術研究所

株式会社ウシオ総合技術研究所 について


代理人 (1件)： 須藤 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-115668
公開番号（公開出願番号）：特開2001-296569
出願日： 2000年04月17日
公開日（公表日）： 2001年10月26日
要約：
【要約】【課題】 ボレート系非線形光学結晶を提供する。【解決方法】 波長変換された紫外線を放射するレーザ装置に用いる、ボレート系非線形光学結晶素子であって、この素子に入射し波長変換されたビームが当該素子から出射する端面を、当該ビームの進行方向と直交する方向に対して傾斜させて、出射する端面で反射した反射ビームが入射ビームの入射位置ないし入射面に戻らないようにしたことを特徴とするボレート系非線形光学結晶素子、及び紫外線放射レーザ装置に用いる、ボレート系非線形光学結晶素子であって、前記素子の中に入射したビームが通過する距離をL(mm)、当該ビームの半径をr(mm)とするとき、この素子に入射し波長変換されたビームが当該素子から出射する端面を、当該ビームの進行方向と直交する方向に対して、(1/2)tan-1(2r/L)以上90°未満の範囲で傾斜させたことを特徴とする前記のボレート系非線形光学結晶素子。
請求項（抜粋）：
波長変換された紫外線を放射するレーザ装置に用いる、ボレート系非線形光学結晶素子であって、この素子に入射し波長変換されたビームが当該素子から出射する端面を、当該ビームの進行方向と直交する方向に対して傾斜させて、出射する端面で反射した反射ビームが入射ビームの入射位置ないし入射面に戻らないようにしたことを特徴とするボレート系非線形光学結晶素子。
IPC (2件)：
G02F 1/37 ,  G02F 1/355 501
FI (2件)：
G02F 1/37 ,  G02F 1/355 501
Fターム (6件)：
2K002AB12 ,  2K002BA01 ,  2K002DA01 ,  2K002EA01 ,  2K002GA10 ,  2K002HA20
引用特許：
審査官引用 (11件)
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