特許
J-GLOBAL ID:200903049131762741

流水の紫外線殺菌装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269271
公開番号(公開出願番号):特開平10-085733
出願日: 1996年09月19日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【課題】紫外線ランプが切れたり光の強度弱くなったりしたときに、感電したり、目や皮膚が紫外線が当たって傷められたりしないで安全に交換できる流水の紫外線殺菌装置。【課題解決手段】入水口2から出水口3に向けて水が流れるジャケット1内に外管6で保護して紫外線ランプ8を配備し、紫外線ランプの電極9、10からは外管からの抜き出しを制限するように長さを短くした短長リード線29を延ばし、短長リード線の先端に取り付けた雄接続端子30を取付板20に固定されインバータ基板16からの接続リード線32が接続する雌固定接続端子31に嵌め合わせる。
請求項(抜粋):
入水口から出水口に向けて水が流れるジャケット内に上端開口を密閉するジャケット蓋に取り付けた外管で保護して紫外線ランプを配備し、ジャケット内を流れる水を紫外線で殺菌する流水の紫外線殺菌装置において、紫外線ランプが電極から延びるリード線を外管からの抜き出しを制限する状態として装置の取付板に固着された固定接続端子に接続して装着されたことを特徴とする流水の殺菌装置。

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