特許

J-GLOBAL ID：200903049134156389

画像形成装置

発明者： 山田 一成
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-094800
公開番号（公開出願番号）：特開2000-214665
出願日： 1999年04月01日
公開日（公表日）： 2000年08月04日
要約：

【要約】【課題】 現像器のばらつきに関係なく、AC波形の立ち上がり・立ち下がりが変形しない同じ波形のバイアス電圧を現像器に印加できるようにして、常に良好な画質が得られるようにする。【解決手段】 現像バイアス電源60の出力端と各現像器による負荷64との間に波形整形用抵抗65を直列に接続し、この波形整形用抵抗65を、現像器の静電容量C、現像バイアス電源の矩形波の周波数、矩形波の電圧の少なくとも1つに応じて異なる値とすることで現像器側のばらつきに対応する。

請求項（抜粋）：

複数の現像器のうちの1つを選択して現像位置に移動し、現像位置に移動した現像器に、現像バイアス印加手段から、直流電圧に矩形波の交流電圧を重畳させたバイアス電圧を印加する画像形成装置において、前記現像バイアス印加手段の出力端と各現像器との間に波形整形用抵抗を直列に接続したことを特徴とする、画像形成装置。

Fターム (6件)：

2H073AA01 ,  2H073BA04 ,  2H073BA07 ,  2H073BA41 ,  2H073BA45 ,  2H073CA22