特許
J-GLOBAL ID:200903049134934748

記録装置、記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-103706
公開番号(公開出願番号):特開2005-293648
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】多層記録媒体に対して容易に適正なデータ記録が行われるようにする。【解決手段】 レーザ入射側からみて順に第1〜第nの記録層が形成された光記録媒体に対して記録するストリームデータを、第1〜第nの各記録層に記録するデータ量毎に第1〜第nのブロックに分割する。そして第nのブロックから第1のブロックまでを順に読み出して、光記録媒体の第nの記録層から第1の記録層に順に記録していく。これにより各記録層における記録時に、レーザ光が既にデータ記録が行われた記録層を通過することがないようにするとともに、記録完了後においては、データストリームの先頭から終端が、第1層から第n層に向かって記録されている状態となるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光記録媒体に記録するストリームデータを形成するデータフォーマッタ手段と、 上記データフォーマッタ手段で形成されたストリームデータを格納する格納手段と、 レーザ入射側からみて順に第1〜第nの記録層が形成された光記録媒体に対して、上記各記録層にレーザ照射を行ってデータ記録を行う記録手段と、 上記格納手段に格納されたストリームデータを、光記録媒体の第1〜第nの各記録層に記録するデータ量毎に第1〜第nのブロックに分割し、上記第nのブロックから第1のブロックまでが順に読み出されるように上記格納手段を制御するとともに、順に読み出される各ブロックのデータを、上記光記録媒体の第nの記録層から第1の記録層に順に記録させていくように上記記録手段を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする記録装置。
IPC (4件):
G11B20/12 ,  G11B7/0045 ,  G11B7/007 ,  G11B20/10
FI (4件):
G11B20/12 ,  G11B7/0045 Z ,  G11B7/007 ,  G11B20/10 311
Fターム (17件):
5D044AB07 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE02 ,  5D044DE12 ,  5D044DE24 ,  5D044DE52 ,  5D044EF02 ,  5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090BB04 ,  5D090BB12 ,  5D090CC01 ,  5D090CC14 ,  5D090DD03 ,  5D090GG11 ,  5D090HH01
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る