特許
J-GLOBAL ID:200903049136254140

動物用外部寄生性害虫防除剤及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317887
公開番号(公開出願番号):特開2002-128614
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【解決手段】 一般式(I)【化1】〔式中、Aは【化2】(式中、R4 、R5 はH、C1-C6 アルキル等、XはH、ハロゲン、(ハロ)C1-C6 アルキルの1〜5個)、R1 はH、C1-C6 アルキル、R2 、R3 はH、OH、C1-C6 アルキル、フェニルカルボニル等、YはH、ハロゲン、ニトロ、シアノの1〜5個の置換基、Zはハロゲン、シアノ、C1-C6 アルキル等、WはO、S〕で表されるヒドラジン誘導体を有効成分とする動物用外部寄生性害虫防除剤及びその使用方法。【効果】 家畜やペット等を加害する、ノミ、シラミ、ダニ等の寄生性害虫に対して顕著な防除効果を奏するものである。
請求項(抜粋):
一般式(I)【化1】〔式中、Aは【化2】(式中、R4 は水素原子又はC1-6アルキル基を示し、Xは同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルキル基又はハロC1-6アルキル基から選択される1〜5個の置換基を示す。)、【化3】(式中、R4 及びXは前記に同じくし、R5 は水素原子、C1-6アルキルカルボニル基又は同一若しくは異なっても良いC1-6アルキル基から選択される1〜2個の置換基を有しても良いフェニルカルボニル基を示す。)、【化4】(式中、R4 及びXは前記に同じ。)、又は【化5】(式中、R4 及びXは前記に同じ。)を示し、R1 は水素原子又はC1-6アルキル基を示し、R2 及びR3 は同一又は異なっても良く水素原子、水酸基、 C1-6 アルキル基、C1-6アルコキシ基、C1-6アルキルカルボニル基又はフェニルカルボニル基を示し、Yは同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又はシアノ基から選択される1〜5個の置換基を示し、Zはハロゲン原子、シアノ基、C1-6アルキル基、ハロC1-6アルキル基、C1-6アルコキシ基、ハロC1-6アルコキシ基、ハロC1-6アルキルチオ基、ハロC1-6アルキルスルフィニル基又はハロC1-6アルキルスルホニル基を示し、Wは酸素原子又は硫黄原子を示す。〕で表されるヒドラジン誘導体を有効成分として含有することを特徴とする動物用外部寄生虫防除剤。
IPC (7件):
A01N 47/34 ,  A01N 37/24 101 ,  C07C251/74 ,  C07C281/08 ,  C07C281/14 ,  C07C317/36 ,  C07C323/29
FI (7件):
A01N 47/34 G ,  A01N 37/24 101 ,  C07C251/74 ,  C07C281/08 ,  C07C281/14 ,  C07C317/36 ,  C07C323/29
Fターム (15件):
4H006AA01 ,  4H006AB02 ,  4H006TA05 ,  4H006TB03 ,  4H011AC02 ,  4H011AC04 ,  4H011BA02 ,  4H011BB06 ,  4H011BB11 ,  4H011BC03 ,  4H011BC05 ,  4H011BC19 ,  4H011DA12 ,  4H011DD07 ,  4H011DH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平6-502414
審査官引用 (1件)
  • 特表平6-502414

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