特許
J-GLOBAL ID:200903049136463041
生体内留置チューブ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-178690
公開番号(公開出願番号):特開2008-006006
出願日: 2006年06月28日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】本発明は唾液、汗、尿、皮脂等の生体由来成分、栄養剤等の付着を防止し、細菌、真菌の繁殖、バイオフィルムの形成を抑制することが出来る体腔内に留置するチューブを提供するものである。【解決手段】留置チューブの内面、外面にフッ素樹脂の被膜を形成させる。チューブの基材としては、ポリオレフィン系のエラストマー材料、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン、シリコーンゴム等がある。コーテング方法としては、フッ素樹脂を任意の溶媒に溶解したものに、チューブを一定時間デイッピングした後、乾燥する方法、スプレーで噴射する方法等が挙げられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
チューブの内表面、外表面にフッ素樹脂のコーティング層を有する生体内留置チューブ。
IPC (5件):
A61M 25/00
, A61F 2/84
, A61J 15/00
, A61L 29/00
, A61L 31/00
FI (5件):
A61M25/00 306Z
, A61M29/02
, A61J15/00 A
, A61L29/00 Z
, A61L31/00 Z
Fターム (35件):
4C047NN15
, 4C047NN16
, 4C081AC03
, 4C081AC07
, 4C081AC08
, 4C081AC10
, 4C081BA14
, 4C081BB05
, 4C081BB08
, 4C081CA021
, 4C081CA041
, 4C081CA071
, 4C081CA131
, 4C081CA132
, 4C081CA201
, 4C081CA211
, 4C081CA271
, 4C081CB051
, 4C081DA03
, 4C081DB07
, 4C081DC02
, 4C081DC03
, 4C081EA02
, 4C081EA03
, 4C081EA06
, 4C167AA02
, 4C167AA03
, 4C167AA45
, 4C167AA50
, 4C167BB06
, 4C167CC20
, 4C167CC21
, 4C167CC26
, 4C167GG04
, 4C167HH09
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