特許
J-GLOBAL ID:200903049137020151
制御信号により制御可能の入出力レスポンスを有する回路を備えた装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097503
公開番号(公開出願番号):特開平7-022958
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 回路の設定値を限定された容量のメモリに蓄積し得るようにする。【構成】 入力信号(IN)に応じて出力信号(OUT)を供給する回路(26)、少なくとも一つの制御信号(V)によってレスポンス値(R)を替える手段(C)および回路(26)から得たレスポンス値と制御信号値との第1の対(R1,V1)(R6,V6)の近似に基づいてレスポンス値と制御信号値との第2の対(RA,VA)を決めるための計算手段(24)を備えた装置(20)に、一連の第1の対(R1,V1)(R6,V6)に近似する少なくとも一つの線形回帰関数(D)を決めるとともに、その関数(D)に特有の符号を決めるための符号化手段(22)、および、前記特有の符号に基づき、所定のレスポンス値(REQ)を第2の対に属する制御信号値に符号変換する計算手段(24)を設ける。符号化手段(20)は装置(20)に外付にすることもでき、装置(20)はテレビジョン受像機、ラジオ受信機、ビデオレコーダ等の制御に用いる。
請求項(抜粋):
入力信号(IN)に応じて出力信号(OUT)を供給する回路(26)、少なくとも一つの制御信号(V)によってレスポンス値(R)を替える手段(C)および回路(26)から得たレスポンス値と制御信号値との第1の対(R1,V1)(R6,V6)の近似に基づいてレスポンス値と制御信号値との第2の対(RA,VA)を決めるための計算手段(24)を備えた装置(20)において、一連の第1の対(R1,V1)(R6,V6)に近似する少なくとも一つの線形回帰関数(D)を決めるとともに、その関数(D)に特有の符号を決めるための符号化手段(22)、および、前記特有の符号に基づき、所定のレスポンス値(REQ)を第2の対に属する制御信号値に符号変換する計算手段(24)を設けたことを特徴とする装置。
引用特許:
前のページに戻る