特許
J-GLOBAL ID：200903049143031149

電気自動車の充電装置

発明者：
櫻井 正人

櫻井 正人 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (3件)： 筒井 大和 ,  小塚 善高 ,  筒井 章子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-264062
公開番号（公開出願番号）：特開2009-095157
出願日： 2007年10月10日
公開日（公表日）： 2009年04月30日
要約：
【課題】車両に設けられる接続端子を少なくし、通常充電と急速充電等の複数の充電形態に対応可能な電気自動車の充電装置を提供する。【解決手段】モータジェネレータ15に高電圧バッテリ16の電力を供給する電源回路17には急速充電ライン21a,21bが接続されるとともに車載充電器22と給電ユニット24とが接続されている。急速充電ライン21a,21bと、車載充電器22に接続された通常充電ライン23a,23bと、給電ユニット24に接続された給電ライン25a,25bは、それぞれコネクタ31の共通接続端子31a,31bに接続される。それぞれのラインに設けられたリレーL4〜L6は、コネクタ31に装着される接続プラグの種類に応じて作動し、接続プラグの種類に応じた充電が行われる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両を駆動する電動モータに電力を供給する蓄電デバイスを充電するための電気自動車の充電装置であって、 前記蓄電デバイスの電力を前記電動モータに供給する電源回路に接続された急速充電ライン、および前記電源回路に接続された通常充電ラインがそれぞれ接続される共通接続端子を有するコネクタと、 前記共通接続端子に接続される接続端子を備えた急速充電器の接続プラグが前記コネクタに装着されたときに前記急速充電ラインを接続状態に切り換える第1の切換手段と、 前記共通接続端子に接続される接続端子を備えた通常充電用の接続プラグが前記コネクタに装着されたときに前記通常充電ラインを接続状態に切り換える第2の切換手段と、 前記コネクタにいずれかの前記接続プラグが装着されたときに前記接続プラグの種類に応じて対応する何れかの前記切換手段を接続状態に切り換える制御手段とを有することを特徴とする電気自動車の充電装置。
IPC (1件)：
H02J 7/00
FI (2件)：
H02J7/00 301B ,  H02J7/00 P
Fターム (9件)：
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503CC08 ,  5G503FA03 ,  5G503FA06 ,  5G503GD02 ,  5G503GD03 ,  5G503GD05
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (10件)
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