特許
J-GLOBAL ID:200903049147881384

ヘルメットのハンモック掛具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-180313
公開番号(公開出願番号):特開2009-013549
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】ダルマ孔によるハンモック掛具とヘルメット殻体との止着の外れ易さを、シーソー型に回動する板状係止め部を設けて、簡易な構成で防止する。 【解決手段】ヘルメットの殻体に設けられた内装取付鋲に固着するためのハンモック掛具7に形成された孔部8の下部に、内装取付鋲に係合する係合孔18を設け、該係合孔18直上の孔部に該ハンモック掛具7の左右のフレーム7a,7bの内側に形成された回動軸19A,19Bを介して中央が支持された内装取付鋲の鋲頭部を係止する板状係止め部19を設ける。該板状係止め部19の前記係合孔18と反対側の端部を外側に押圧回動すると、該係合孔18から内装取付鋲の鋲頭部が該板状係止め部の表面を摺動して、ハンモック掛具7が内装取付鋲から着脱される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヘルメットの殻体に設けられた内装取付鋲に固着するためのハンモック掛具に形成された孔部の下部に、内装取付鋲に係合する係合孔を設け、該係合孔直上の孔部に該ハンモック掛具の左右のフレームの内側に形成された回動軸を介して中央が支持された内装取付鋲の鋲頭部を係止する板状係止め部を設け、該板状係止め部の前記係合孔と反対側の端部を外側に押圧回動することにより、該係合孔から内装取付鋲の鋲頭部が該板状係止め部の表面を摺動して、ハンモック掛具が内装取付鋲から着脱される構成としたことを特徴とするヘルメットのハンモック掛具。
IPC (1件):
A42B 3/14
FI (1件):
A42B3/14
Fターム (2件):
3B107BA08 ,  3B107DA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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