特許
J-GLOBAL ID:200903049148935828
スキャナロック機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196445
公開番号(公開出願番号):特開平11-027462
出願日: 1997年07月07日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 スキャナの変形、固定及び固定解除作業の複雑化を招くことなく、スキャナロック機構を簡素化し、更にスキャナや装置本体側にロック部材を固定または係合するための部材や形状を新たに付加することなく、機械輸送時等に於けるスキャナ可動部の動きを阻止することが可能なスキャナロック機構の提供。【解決手段】 原稿載置台の直下位置に配置されて、速度Vで走査する第1スキャナ11と、速度V/2で走査する第2スキャナ12とから成り、第1スキャナが備えた光源からの照明光により原稿台上の原稿画像を読み取るスキャナ装置であって、前記第1スキャナの光源を包囲するように配置したメイン反射板17からの反射光を受けて原稿面に反射させる補助反射板18を具備したものにおいて、第1スキャナの補助反射板にスキャナの動きを阻止するロック部材35が接触するように、スキャナ装置適所に設けた穴32からスキャナ装置内部にロック部材を着脱自在に差し込んだ。
請求項(抜粋):
原稿載置台の直下位置に配置されて、速度Vで走査する第1スキャナと、速度V/2で走査する第2スキャナとから成り、第1スキャナが備えた光源からの照明光により原稿台上の原稿画像を読み取るスキャナ装置であって、前記第1スキャナの光源を包囲するように配置したメイン反射板からの反射光を受けて原稿面に反射させる補助反射板を具備したものにおいて、前記第1スキャナの補助反射板にスキャナの動きを阻止するロック部材が接触するように、スキャナ装置適所に設けた穴からスキャナ装置内部にロック部材を着脱自在に差し込んだことを特徴とするスキャナロック機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 1/04 Z
, H04N 1/00 D
前のページに戻る