特許
J-GLOBAL ID:200903049152367605
柱脚用ベースプレート
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
福島 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175695
公開番号(公開出願番号):特開2000-008493
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】基礎コンクリートに対する圧縮荷重Cの作用点を内側にずらして基礎コンクリートの外側面との間隔S1の拡大を図り、周辺のコンクリートの割裂現象の発生を予防するとともに、強度的に必要な部分に十分な板厚を確保しながら不要な部分の板厚を削減してベースプレートの軽量化及び材料費の節減を図る。【解決手段】ベースプレート1の下面に、同ベースプレート1に形成された各ボルト挿通孔3又はその近傍を結ぶように境界線を設定するとともに、該境界線より外側の下面を上向きの傾斜面5あるいは段状に形成する。
請求項(抜粋):
鉄骨柱の下端部に溶接され、その周辺部に形成された複数のボルト挿通孔を介して基礎コンクリートに定着されたアンカーボルトを挿通して締付けることにより前記鉄骨柱を基礎コンクリートに対して固定する柱脚用のベースプレートにおいて、そのベースプレートの下面に、同ベースプレートに形成された前記各ボルト挿通孔又はその近傍を結ぶように境界線を設定するとともに、該境界線より外側の下面を上向きの傾斜面に形成したことを特徴とする柱脚用ベースプレート。
IPC (3件):
E04B 1/58 511
, E04B 1/58
, E02D 27/00
FI (4件):
E04B 1/58 511 F
, E04B 1/58 511 H
, E04B 1/58 511 M
, E02D 27/00 D
Fターム (22件):
2D046AA17
, 2E125AA04
, 2E125AA74
, 2E125AB01
, 2E125AC15
, 2E125AF01
, 2E125AG57
, 2E125AG60
, 2E125BA02
, 2E125BB02
, 2E125BB08
, 2E125BB22
, 2E125BB30
, 2E125BB31
, 2E125BB33
, 2E125BC09
, 2E125BD01
, 2E125BE08
, 2E125BF05
, 2E125BF08
, 2E125CA03
, 2E125CA13
引用特許:
前のページに戻る