特許
J-GLOBAL ID:200903049154150166
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-010889
公開番号(公開出願番号):特開2001-202226
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 排出トレイのオーバーフロー時でも、オーバーフロー後の未処理ジョブを最後まで実行することができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】 排出トレイがオーバーフローである場合(S100)、ステープルトレイに紙があるかどうかを確認する(S101)。後のジョブの紙があった場合(S101;Y)、ジョブの途中かどうか判断する(S102)。ジョブの途中である場合(S102;Y)、次の紙をステープルトレイに排出させ(S103)、最後の紙と判断されるまで(S102;N)、ステープルトレイに紙を入れる処理(S102〜103)を繰り返す。ジョブの途中でない、すなわち最後の紙と判断されると(S102;N)、ステープルして排出し(S104)、エンジンを停止して(S106)処理を終了する。
請求項(抜粋):
単数または複数の端末とネットワーク接続され、この接続されている端末からのジョブに従って画像形成する画像形成装置において、画像形成した用紙をストックしてステープル処理を行うステープル手段と、このステープル手段によってステープル処理された用紙を排出する排出トレイと、この排出トレイに用紙が所定枚数以上あるオーバーフロー状態を検知する検知手段とを有するフィニッシャを備え、前記フィニッシャは、前記端末から複数プリントの連続ジョブを受けた際、全てのジョブが終了する前に前記検知手段が前記排出トレイのオーバーフローを検知した場合、オーバーフロー検知後の未処理ジョブを止めることなく最後まで実行して、前記ステープル手段に用紙を搬送することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G06F 3/12
, B65H 37/04
, B65H 43/06
, G03G 21/00 396
FI (4件):
G06F 3/12 M
, B65H 37/04 D
, B65H 43/06
, G03G 21/00 396
Fターム (30件):
2H027DA34
, 2H027DC12
, 2H027EE05
, 2H027EJ15
, 2H027FA08
, 2H027FA21
, 2H027FA30
, 2H027ZA07
, 3F048AA01
, 3F048AA02
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048BA04
, 3F048BC00
, 3F048CA05
, 3F048DA03
, 3F108GA01
, 3F108GA02
, 3F108GA04
, 3F108HA02
, 3F108HA32
, 3F108HA45
, 5B021AA01
, 5B021AA02
, 5B021BB00
, 5B021CC05
, 5B021KK00
, 9A001HH34
, 9A001JJ35
, 9A001KK42
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像処理装置及び画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-185017
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-021680
出願人:キヤノン株式会社
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