特許
J-GLOBAL ID:200903049157215374

配線器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-278676
公開番号(公開出願番号):特開平7-135721
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】分岐側の電源ケーブルの結線を容易とし、且つ誤結線を防止する。【構成】幹線をジョイントボックスで複数分岐する。このジョイントボックスに電源供給側の電源ケーブルをハーネス方式で接続する分岐接続部3,4を設ける。ハーネス方式で電源ケーブルの接続を行うことにより、分岐側の電源ケーブルの結線を容易とする。また、ハーネス構造の分岐接続部3,4であるので、誤結線防止構造を設けることができる。これにより、分岐側の電源ケーブルの誤結線を防止する。
請求項(抜粋):
幹線を複数分岐する電路を複数の導電部材で形成し、その導電部材をハウジング内に収め、上記電路を形成する導電部材の電源供給元側に端子ねじを螺着して電源ケーブルをねじ締め方式で接続する第1の接続部を形成するとともに、上記電路を形成する導電部材の幹線を送り配線する側に端子ねじを螺着して電源ケーブルをねじ締め方式で接続する第2の接続部を形成し、上記内部電路の分岐端に接続された刃受ばねが収められ電源供給側の電源ケーブルに取り付けられたハーネスプラグを接続する複数の分岐接続部をハウジングに形成して成ることを特徴とする配線器具。
IPC (4件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/64 ,  H01R 27/02 ,  H02G 3/08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-325816
  • 特開平4-325817
  • 特開平4-351410

前のページに戻る