特許

J-GLOBAL ID：200903049158307582

ビームライト

発明者： 上田 良生
出願人/特許権者： 朝日松下電工株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-045765
公開番号（公開出願番号）：特開2003-249107
出願日： 2002年02月22日
公開日（公表日）： 2003年09月05日
要約：

【要約】【課題】 光制御にばらつきを発生しにくいビームライトを提供する。【解決手段】 発光ダイオードなどによる点状光源1と、透明樹脂などの透明材料で成形された光制御要素2とを備えたビームライトである。前記光制御要素2は、その略中心に形成された後端開口の筒3を備え、この筒3の内部に前記点状光源1が収められ、前記筒3の前面には凸レンズ4が形成されて、前記点状光源1から前方に向けて放射される前方光は、前記凸レンズ4にて略平行光になるように光制御され、前記筒3の後端周縁には斜め前方に向けて広がり前記点状光源1から放射される側部光を前方に向けて反射する反射面5が一体に形成され、さらに前記反射面5の外周縁から後方に延びる外筒6が一体に形成され、この外筒6の内部に前記点状光源1を搭載した基板7を位置決め保持している。

請求項（抜粋）：

点状光源と、透明材料で成形された光制御要素とを備え、前記光制御要素は、その略中心に形成された後端開口の筒を備え、この筒の内部に前記点状光源が収められ、前記筒の前面には凸レンズが形成されて、前記点状光源から前方に向けて放射される前方光は、前記凸レンズにて略平行光になるように光制御され、前記筒の後端周縁には斜め前方に向けて広がり前記点状光源から放射される側部光を前方に向けて反射する反射面が一体に形成され、さらに前記反射面の外周縁から後方に延びる外筒が一体に形成され、この外筒の内部に前記点状光源を搭載した基板を位置決め保持したビームライト。

IPC (6件)：

F21V 5/04 ,  F21V 7/22 ,  F21V 13/04 ,  G03B 15/02 ,  H01L 33/00 ,  F21Y101:02

FI (8件)：

F21V 5/04 Z ,  F21V 7/22 A ,  F21V 13/04 C ,  G03B 15/02 M ,  G03B 15/02 P ,  G03B 15/02 S ,  H01L 33/00 M ,  F21Y101:02

Fターム (6件)：

5F041DA19 ,  5F041DA36 ,  5F041DA77 ,  5F041DB01 ,  5F041EE11 ,  5F041FF11