特許
J-GLOBAL ID:200903049160172600

映像信号の階調補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-358951
公開番号(公開出願番号):特開2000-181434
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ブラウン管等の映像表示装置のダイナミックレンジを有効に活用し、視聴者にとって鑑賞しやすい映像を表示する。【解決手段】 入力された輝度信号から同期信号を分離し、同期信号と同期分離された輝度信号とを出力する同期信号分離手段と、同期分離された輝度信号の最大値を検出する最大値検出手段と、同期分離された輝度信号の最小値を検出する最大値検出手段と、最大値から最小値を減算する第1の減算手段と、第1の減算手段の出力で最大値を除算する除算手段と、同期分離された輝度信号から最小値を減算する第2の減算手段と、除算手段の出力と第2の減算手段の出力とを乗算する乗算手段と、乗算手段の出力と同期信号とを合成し新たな輝度信号として出力する合成手段とを具備する。
請求項(抜粋):
入力された輝度信号から同期信号を分離し、前記同期信号と同期分離された輝度信号とを出力する同期信号分離手段と、前記同期分離された輝度信号の最大値を検出する最大値検出手段と、前記同期分離された輝度信号の最小値を検出する最大値検出手段と、前記最大値から前記最小値を減算する第1の減算手段と、前記第1の減算手段の出力で前記最大値を除算する除算手段と、前記同期分離された輝度信号から前記最小値を減算する第2の減算手段と、前記除算手段の出力と前記第2の減算手段の出力とを乗算する乗算手段と、前記乗算手段の出力と前記同期信号とを合成し新たな輝度信号として出力する合成手段とを具備することを特徴とする映像信号の階調補正装置。
IPC (3件):
G09G 5/10 ,  G09G 3/20 642 ,  H04N 5/66
FI (3件):
G09G 5/10 B ,  G09G 3/20 642 E ,  H04N 5/66 A
Fターム (18件):
5C058BA07 ,  5C058BA08 ,  5C058BB25 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082MM10

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