特許
J-GLOBAL ID:200903049160293670

焦点検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-127397
公開番号(公開出願番号):特開2000-035531
出願日: 1999年05月07日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 新たに設計し直すことなく、既存のCCDユニットを用いて測距ポイントを増加させる。【解決手段】 第1および第2のCCDユニット301、401を単一の基板600上に並列して配置する。基板600に、第1のCCDユニット301に接続された第1の配線320と、第2のCCDユニット401に接続された第2の配線420とを、それぞれ第1および第2のCCDユニット301、401の周縁部に沿って設ける。第1および第2の配線320、420を共通の端子に接続する。
請求項(抜粋):
第1の制御信号によって制御されることにより、受光量に応じた電荷信号が生じて読み出される第1のCCDユニットと、前記第1のCCDユニットに対して前記第1の制御信号を伝送するための第1の配線と、第2の制御信号によって制御されることにより、受光量に応じた電荷信号が生じて読み出される第2のCCDユニットと、前記第2のCCDユニットに対して前記第2の制御信号を伝送するための第2の配線と、前記第1および第2のCCDユニットと、前記第1および第2の配線とが設けられる単一のICチップとを備え、前記第1および第2の配線が前記ICチップにおいて相互に結線され、共通の端子に接続されることを特徴とする焦点検出装置。
IPC (2件):
G02B 7/28 ,  G03B 13/36
FI (2件):
G02B 7/11 N ,  G03B 3/00 A

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