特許
J-GLOBAL ID:200903049161008049

γ-アミノ酪酸高含有組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-164107
公開番号(公開出願番号):特開2006-333818
出願日: 2005年06月03日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 γ-アミノ酪酸を多量に含むアスパラガスを原料とし、その内在酵素によって効率よく簡便な操作によってγ-アミノ酪酸高含有組成物を製造する方法を提供する。【解決手段】 アスパラガス及び/又はアスパラガス抽出液を10°C〜50°Cの環境下で1分〜15日間処理することによりγ-アミノ酪酸を富化させることを特徴とするγ-アミノ酪酸高含有組成物の製造方法であり、好ましくは、γ-アミノ酪酸を富化させる際、グルタミン酸、グルタミン酸塩、ピリドキサルリン酸塩、塩酸ピリドキシンからなる群より選ばれる少なくとも1種類を添加するものであり、さらに好ましくは、アスパラガス抽出液が、孔径1.0μmφ以下のフィルターで除菌ろ過されたアスパラガス抽出液であるγ-アミノ酪酸高含有組成物の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アスパラガス及び/又はアスパラガス抽出液を10°C〜50°Cの環境下で1分〜15日間処理することによりγ-アミノ酪酸を富化させることを特徴とするγ-アミノ酪酸高含有組成物の製造方法。
IPC (13件):
A23L 1/305 ,  A61K 36/896 ,  A61K 36/00 ,  A61P 1/14 ,  A61P 1/16 ,  A61P 3/04 ,  A61P 3/06 ,  A61P 7/10 ,  A61P 9/12 ,  A61P 13/12 ,  A61P 15/12 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20
FI (14件):
A23L1/305 ,  A61K35/78 V ,  A61K35/78 X ,  A61K35/78 Y ,  A61P1/14 ,  A61P1/16 ,  A61P3/04 ,  A61P3/06 ,  A61P7/10 ,  A61P9/12 ,  A61P13/12 ,  A61P15/12 ,  A61P25/18 ,  A61P25/20
Fターム (23件):
4B018MD19 ,  4B018MD53 ,  4B018ME04 ,  4B018MF01 ,  4C088AB85 ,  4C088AC05 ,  4C088BA07 ,  4C088BA08 ,  4C088BA11 ,  4C088CA25 ,  4C088MA02 ,  4C088NA05 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA02 ,  4C088ZA03 ,  4C088ZA05 ,  4C088ZA42 ,  4C088ZA70 ,  4C088ZA73 ,  4C088ZA75 ,  4C088ZA81 ,  4C088ZA83 ,  4C088ZC33
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る