特許

J-GLOBAL ID：200903049166750487

パチンコ遊技機

発明者： 市原 茂 ,  内山 完司 ,  石川 年明
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 竹本 松司 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-112464
公開番号（公開出願番号）：特開平6-039113
出願日： 1985年03月14日
公開日（公表日）： 1994年02月15日
要約：

【要約】【目的】 可変表示器において停止表示される表示態様をランダムなものとし、特別の遊技状態が発生する確率をランダムにするパチンコ遊技機を提供する。【構成】 始動口と、可動扉により開閉される可変入賞口と、始動口への遊技球の入賞に基いて表示を変化させた後に停止表示する可変表示器23とを備えた遊技盤1と、始動口への遊技球の入賞を検出する始動スイッチ18と、可動扉を開閉駆動するための可動扉駆動手段61と、始動スイッチ18の入賞検出に基いて可変表示器を表示駆動し、可変表示器23において予め定められた所定の表示態様が得られた時に、可動扉の開成動作を行う制御手段50とを有するパチンコ遊技機において、制御手段50に、パチンコ遊技機の電源投入時に、表示器において停止表示される表示態様に用いる表示データをランダムにする乱数発生手段を備える。

請求項（抜粋）：

始動口と、可動扉により開閉される可変入賞口と、前記始動口への遊技球の入賞に基いて表示を変化させた後に停止表示する可変表示器とを備えた遊技盤と、前記始動口への遊技球の入賞を検出する始動スイッチと、前記可動扉を開閉駆動するための可動扉駆動手段と、前記始動スイッチの入賞検出に基いて前記可変表示器を表示駆動し、前記可変表示器において予め定められた所定の表示態様が得られた時に、前記可動扉の開成動作を行う制御手段とを有するパチンコ遊技機において、前記制御手段は、パチンコ遊技機の電源投入時に、前記表示器において停止表示される表示態様に用いる表示データをランダムにする乱数発生手段を備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。

IPC (4件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332