特許
J-GLOBAL ID:200903049166812288
鑑賞用水槽の水中ヒータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-332937
公開番号(公開出願番号):特開平10-162936
出願日: 1996年11月27日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 ヒータ本体の再利用を可能とし、空焚き状態による火災の発生を完全に防止する。【解決手段】 ヒータ本体の温度を検知する温度センサ33が異常温度に達したことを異常検知回路44で検知し、異常検知に応答する駆動回路45により、半導体スイッチ42を開動作させてヒータ本体への通電を遮断すると共に、異常検知状態を記憶回路46に記憶保持させる。この記憶保持状態は、電源プラグ4の抜き差しなどによる復帰操作により解除されて復帰動作が可能となる。
請求項(抜粋):
鑑賞用水槽に満たされた水を加温して所定の水温に設定する鑑賞用水槽の水中ヒータにおいて、前記水槽に浸漬されて水を加温するヒータ本体と、このヒータ本体の動作を制御する制御部と、前記ヒータ本体の温度を感知する温度センサとから成り、前記制御部は、前記ヒータ本体の電熱部材への通電回路を開閉する開閉手段と、前記温度センサが異常温度に達したことを検知する異常検知回路と、この異常検知回路による異常検知に応答して前記開閉手段を開動作させる駆動回路と、前記異常検知状態を記憶保持する記憶回路とを備えており、前記記憶回路は、記憶保持状態を解除して復帰動作可能に構成されて成る鑑賞用水槽の水中ヒータ。
IPC (3件):
H05B 3/00 320
, A01K 63/06
, H05B 3/82
FI (3件):
H05B 3/00 320 Z
, A01K 63/06 B
, H05B 3/82
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