特許

J-GLOBAL ID：200903049168975516

データ処理方法および装置、情報記憶媒体

発明者： 鈴木 晃
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 金田 暢之 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-088841
公開番号（公開出願番号）：特開2000-280150
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 製品生産の計画立案を支援する装置で、生産期間中の区分期間ごとに必要な発注金額をユーザに提供する。【解決手段】 単位期間ごとに順番に区分された複数の区分期間、製品となる品目のIDデータごとに部品となる品目のIDデータと個数データがデータ設定された構成データ、各種の品目のIDデータごとに入手に必要な期間データと単価データがデータ設定された品目データ、を事前に用意しておき、製品のIDデータごとに出荷要求の日付データがデータ設定された所用データが区分期間ごとに設定されると、出荷要求されている品目の生産期間を所用データと構成データと品目データからデータ生成し、区分期間に割り付けて順番に区分番号を付与する。この区分番号ごとに、発注が必要な品目のIDデータと単価データと個数データとを構成データと品目データから検出して発注金額をデータ生成する。

請求項（抜粋）：

所定の単位期間ごとに順番に区分された複数の区分期間を事前にデータ記憶しておき、製品として生産される品目のID(Identity)データごとに部品となる品目のIDデータと個数データとがデータ設定された構成データを事前にデータ記憶しておき、各種の品目のIDデータごとに入手に必要な期間を示す期間データと入手に必要な金額を示す単価データとがデータ設定された品目データを事前にデータ記憶しておき、製品となる品目のIDデータごとに出荷要求の日付データがデータ設定された所用データを前記区分期間ごとに更新自在にデータ保持し、製品として出荷要求されている品目の生産期間を前記所用データと前記構成データと前記品目データからデータ生成し、このデータ生成された生産期間を前記区分期間に割り付けて順番に区分番号を付与し、この区分番号が付与された区分期間ごとに入手の発注が必要な品目のIDデータと単価データと個数データとを前記構成データと前記品目データから検出して発注金額をデータ生成するようにしたデータ処理方法。

IPC (3件)：

B23Q 41/08 ,  G05B 19/418 ,  G06F 17/60

FI (3件)：

B23Q 41/08 Z ,  G05B 19/417 Z ,  G06F 15/21 R

Fターム (17件)：

3C042RH01 ,  3C042RJ02 ,  3C042RJ10 ,  3C042RJ20 ,  5B049AA02 ,  5B049BB07 ,  5B049CC05 ,  5B049CC11 ,  5B049CC21 ,  5B049CC35 ,  5B049EE05 ,  5H269EE11 ,  5H269QB15 ,  5H269QC01 ,  5H269QC03 ,  5H269QD03 ,  5H269QE12