特許
J-GLOBAL ID:200903049172711329
ゲーミングマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山中 郁生
, 田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-060456
公開番号(公開出願番号):特開2009-142629
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】貢献度に応じた参加料の支払いを伴うイベントゲームを複数のステーションで共通して実行することにより、通常ゲームとは異なる新たな興趣をプレイヤに提供することを目的とする。【解決手段】ゲーミングマシンは、複数のステーションとプロセッサを備える。各ステーションは、夫々独立にゲーム結果を決定し、ゲームを進行し得る。所定の条件を満たした場合に、プロセッサは、各ステーションからのイベントゲームに対する参加を受け付ける。参加を受け付けたステーションから、そのステーションの貢献度に応じた額の参加料を徴収する。その後、参加を受け付けた各ステーションで共通してイベントゲームを実行することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
下記構成を備えるゲーミングマシンであり、
夫々独立にゲーム結果を決定し、ゲームを実行可能な複数のステーションと、
以下の処理を実行するプロセッサと、を備える。
(a)各ステーションにおいて、夫々独立に通常ゲームを実行する処理、
(b)各ステーションで通常ゲームの実行に用いられた遊技価値の量に基づいて、各ステーションの貢献度を取得する処理、
(c)所定の条件を満たした場合、複数のステーションで共通して実行されるイベントゲームに対する各ステーションの参加を受け付ける処理、
(d)前記イベントゲームへの参加を受け付けたステーションから、当該イベントゲームの参加に対する対価として該ステーションの貢献度に応じた額の参加料を徴収する処理、
(e)前記参加料を徴収したステーションにおいて、前記イベントゲームを実行する処理。
IPC (3件):
A63F 5/04
, A63F 13/12
, A63F 9/00
FI (4件):
A63F5/04 512R
, A63F13/12 B
, A63F9/00 513
, A63F5/04 512Q
Fターム (44件):
2C001AA13
, 2C001BA06
, 2C001BC05
, 2C001CA01
, 2C001CB01
, 2C001CB03
, 2C001CB07
, 2C001CB08
, 2C001CC01
, 2C001CC08
, 2C001DA04
, 2C082AA03
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA04
, 2C082CA06
, 2C082CA07
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB07
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD17
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082CD32
, 2C082CD41
, 2C082CD49
, 2C082DA29
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
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