特許
J-GLOBAL ID:200903049175319861

目隠しの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 茂夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-064425
公開番号(公開出願番号):特開2000-257151
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 簡単・迅速に作業性よく支柱等へ目隠し部材を取り付けることができる取付構造を提供すること。【解決手段】 両側部に沿って内向き又は外向きにフランジ20,20を有するチャンネル状の取付レール2が一面側へ互いに平行になるように固定されたパネル状の目隠し部材1を、支柱その他の支持部材5が前記取付レール2内に沿って納まるように、当該支持部材5へ沿わせ、両脚条30,30の先端部へ前記フランジ20へ係止される係止片31,31が形成され、かつ、天面部へ押しねじ4が貫通状に設けられた断面ほぼ門型の取付金具3を前記支持部材5へ被せるとともに、前記各係止片31を対応する前記フランジ20へ係止させた状態で、前記押しねじ4をねじ締めて前記支持部材5へ押し付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
両側部に沿って内向き又は外向きにフランジ20,20を有する断面チャンネル状の取付ベース2が一面側へ垂直方向に沿って固定されたパネル状の目隠し部材1と、両脚部30,30の先端部へ前記フランジ20へ係止される係止片31,31が形成され、天面部へ押しねじ4が貫通状に設けられた断面ほぼ門型ないし逆U字状の取付金具3と、を備え、前記目隠し部材1を取り付けるための支柱その他の支持部材5が前記取付ベース2内に沿って納まるように、当該支持部材5へ目隠し部材1を沿わせ、前記取付金具3を前記支持部材5へ被せるとともに、前記各係止片31を対応する前記フランジ20へ係止させた状態で、前記押しねじ4をねじ締めて前記支持部材5へ押し付けたことを特徴とする、目隠しの取付構造。
IPC (2件):
E04B 1/00 502 ,  E04B 1/00 501
FI (2件):
E04B 1/00 502 C ,  E04B 1/00 501 J

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