特許
J-GLOBAL ID:200903049176448444
液晶表示パネルおよび液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109485
公開番号(公開出願番号):特開平5-303099
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示パネルの上下方向に対する視角特性を対称にし、画面内での不均一な輝度むらをなくす。【構成】 異なるプレチルト角の配向処理が施された2枚の基板1A、1Bがその配向処理方向が同一方向でかつ配向膜3A、3Bが形成された面が向かい合うようにして所望の間隙を保ちながら貼り合わせられ、その間隙にネマティック液晶7を封入した。【効果】 電界制御複屈折効果により光変調する液晶表示パネルがスプレイ配向している構成によりパネルの上下方向に対する視角特性をほぼ対称にすることができるので、画面内で不均一な輝度むらを生じない、高画質な画像表示を得ることができる。
請求項(抜粋):
異なるプレチルト角の配向処理が施された2枚の基板がその配向処理方向が同一方向でかつ配向が施された面が向かい合うようにして所望の間隙を保ちながら貼り合わせられ、その間隙にネマティック液晶が封入されている液晶表示パネル。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭56-144480
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特開昭55-070819
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特開平2-306217
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-338781
出願人:富士通株式会社
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