特許
J-GLOBAL ID:200903049179601430

表示特性値切替制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-267884
公開番号(公開出願番号):特開平5-108040
出願日: 1991年10月16日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 EWSやパーソナルコンピータにおいて、接続される表示器の仕様等で定まる各表示特性値を、コンピュータ本体側で簡単に、接続された表示器に最適な値に設定変更できるようにする。【構成】 規定個数の表示特性値を記憶するための特性値メモリと、規定個数を構成する各表示特性値がそれぞれ異なる複数の組合せを記憶する特性値組合せテーブルとを設けて、特性値設定モード時にキーボードにおけるスキップキー操作に応動して特性値組合せテーブルに記憶された各組合せを順番に選択していき、選択された組合せに対応する各表示特性値を特性値メモリに順次設定し、設定値に応じてデータを表示していき、最良の表示品質が得られた時点で終了キーを押すと、通常の動作モードに戻る。
請求項(抜粋):
規定個数の表示特性値を記憶するための特性値メモリ(18)と、この特性値メモリに記憶された各表示特性値を用いて、現在接続されている表示器(11)に対して各種データの表示制御を行う表示制御部(19)と、前記規定個数を構成する各表示特性値の組合せがそれぞれ異なる複数の組合せを記憶する特性値組合せテーブル(16)と、接続された未知仕様の表示器に対する特性値設定モード時にキーボードにおけるスキップキー操作に応動して、前記特性値組合せテーブルに記憶された各組合せを順番に選択していく組合せ選択手段(P6 〜 P9)と、この組合せ選択手段にて選択された組合せに対応する各表示特性値を前記特性値メモリに設定する特性値設定手段(P5)と、この特性値設定手段にて特性値メモリに設定された各表示特性値を用いて前記表示器に表示された前記各種データの表示品質に応じてキー操作された特性値設定終了キー操作に応動して、前記特性値設定モードを終了する特性値設定終了手段(P10,P11) とを備えた表示特性値切替制御装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 ,  G06F 3/14 310

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